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電撃のポカ!!

昨今、TAISEN棋士の間では「次の一手」、また「電撃の一手」と題して
好手・妙手・奇手を披露するコーナーが多くなってきている。

そこでヘソ曲がりな私はその逆をつく形でポカ集を発表することにした。
何も好き好んでポカを発表するのではない。今後このページを見た方が
ここを反面教師としてポカ撃滅に向かってくれればとの思想から生まれ
たものであることを理解していただきたい。

え?「大きなお世話」? そんなこと言わないでください。^^;

さーー 地団太を踏み、髪の毛を掻きむしり、パソコンを素手で殴りたく
なった私の貴重なポカリンコワールドをご覧下さい。


第1例:定跡の罠

定跡を覚えて活用することはそうそう簡単なものでは
ない。しかし定跡書のままを暗記はできる。
ただその通りに進行すればの話であるが・・。

さて、左図は横歩取り△45角戦法の一場面。
もうお気づきの方もいらっしゃるとは思うが、私が
ここで△33桂と逃げる定跡を指さずに△66銀と
した局面。つまり定跡を1手飛ばしているのである。
おまけにこの銀はタダ・・・・。

みなさん 定跡の暗記には甘い罠が潜んでいるのを
覚えておいていただきたい。

参考までに、この対局者はイヌコロ氏であること
付け加えておく。

第2例:優勢を感じたときの欲張り

誰にでも優勢になった時に、フッと油断してしまう事
があると思う。

しかしながらこの局面はあまりにもヒドイ。

よくご覧頂こう。▲55歩の前に△64角の王手龍
取りを決めてニタニタした所に先手は苦し紛れに
歩を突いてきた。そして私が指した手は△55同角。

73に角がいたのを忘れていたのだ。^^;

角の利きは見落としやすいと言うが・・・
あまりのアホさに旅に出たのは言うまでもない。

第3例:飛車の打ち場所

局面は私の後手番で相横歩取りに進んだところで▲48角
として△29飛を消した図である。

駒損だが次の△69飛が厳しくやれると思ったのだが
私の病気が出てしまう。皆さんどんな手だと思います?

そう。私が指した手は△79飛!!。
どうです。見事でしょう。^^

おまけにこれはクリックミスではないのです。
自信満々に打ったのだから呆れ返ります。
私は何ヶ月かに一度こういったチョンボをやって異次元
の世界に迷い込みます。ガハハ^^;。

第4例:飛車の逃げ場所

皆さん・・・よく相手からの勝負手で飛車に「角」とか
「銀」を当てられて逃げ場所に迷うことがありませんか?

そんな時って悩むんですよね。^^この局面がそうです。
相手玉が遠いですがここは▲56飛と逃げておいて
十分でしょう。

しかしこんな場面で私はマウスをしならせる癖があり
ます。そして駒を落としてしまうのです。^^
私が逃げた場所は▲55飛・・・。

あーーー 熱がでそう!!。

参考までにこの場面はしっかりチョビさんに目撃された
ことを報告しておこう。





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